2014年 07月 09日
初夏のできごと |
まったくもって・・・・の第318話
なぜ、そんな結果に至ったのかマッタクわからない
ホントに不思議なことなのだが・・・
少し前の週末
会社の仲間たちと、駅前のビヤガーデンで陽気なウタゲを楽しんだあと
みんな帰るというので、ひとりで少し余韻を楽しんで帰るコトにしました。
別の店でしずかに余韻を楽しんだあと、軽快に歩いて帰っていたワケですよ
ところが・・・
・・・・おじさんっ!ダイジョウブですかっ!
と、はるか遠くから声が聞こえた
次第に声がはっきりしてきて
ワカモノふたりの姿がみえる
ワカモノたちはしきりに、ダイジョウブですかっ、とたずねている
ボクは少し意識を取り戻してきたのだが、状況がわからず
ナニがどうしたんだ、とたずねると
おじさんはココに寝ていたと、路上を指差す
自宅まで約200m程の地点
そんなコトはあるはずがないと思ったが
ワカモノたちの説明を聞くとかなり信憑性がある
だいぶ正気を取り戻し、ふたりと話をしていると
ワカモノたちは、我家の次男Jr2号の友人のヒカルとオカベであることがわかった
ヒカルとオカベは
最近この辺で殺人事件もあったし、死体だと思ったらしく
勇気を出して声をかけた、といっていた
おぉ・・・
そのまま寝ていて雨でも降られたら凍死の危険もあったし
その場で朝を迎え、ノコノコ帰ったとしても命の危険を感じる
いやはや
ヒカルとオカベは命の恩人でございます。
翌日はJr2号たちの高校文化祭、音楽室でのミニライブ
ヒカルへのお礼をかねて応援にいってきた
ヒカルはJr2号のバンド仲間でリードボーカル
なかなかうまい
路上散歩写真
by yama-8931
| 2014-07-09 22:55